八王子市議会 2015-06-17 都市環境委員会(6月17日) 本文 2015-06-17
しかも相当な期間が必要ということで、分流化を実施することは難しいだろうという判断のもとに、今回、合流のまま編入をしようということで、先ほど課長から御説明した合流区域の雨については、宅地内で分けないで、今までどおり基本的には合流管に雨も入れていただいて、その処理を北野下水処理場の既存の施設を活用して、雨天時に沈殿処理をして簡易処理をして流すという手法を、今回とっております。
しかも相当な期間が必要ということで、分流化を実施することは難しいだろうという判断のもとに、今回、合流のまま編入をしようということで、先ほど課長から御説明した合流区域の雨については、宅地内で分けないで、今までどおり基本的には合流管に雨も入れていただいて、その処理を北野下水処理場の既存の施設を活用して、雨天時に沈殿処理をして簡易処理をして流すという手法を、今回とっております。
また、放射性セシウムは、浄水場での処理工程の一つでございます凝集沈殿処理によりまして比較的容易に除去できることも確認されております。いずれの物質につきましても、高度処理とは別に、浄水場内の工程の中で処理ができるという確認がとれております。
水再生センターでは、御存じのように沈殿処理をしてございます。最初の段階で砂を沈殿させ、処理施設に入れまして、その後、また汚泥と混ぜて沈殿をさせる。曝気槽に入れまして、微生物に有機物を食べさせる。また、それを固めて沈殿させるという処理をしております。したがいまして、今回のようにダイオキシンのようなもの、浮遊物質についたものにつきましては、いずれかの沈殿池で沈降いたします。
3点目は、処分場内の浸出水はどのように処理されているのか、また、地下水送水管敷設替え工事は送水管を交換する必要はあったのかという質問に対しては、処分場内で発生する浸出水は、処理施設で下水道放流基準以下に浄化する微生物による分解処理と薬剤による沈殿処理が行なわれている。
また、これら捕集された重金属類は汚水処理設備により沈殿処理され、さらに汚泥については埋め立て基準に適合するような安定処理を行い、埋め立て処分をしていると伺っています。 ◆宍戸教男 委員 先ほど、大気調査の話がありましたが、もう一度、優位性はどういった点にあるのかお聞きしたいと思います。
その際、発生した排水は、凝集沈殿処理した後、洗浄水として再利用する。 5)負担金の見直しに際しては、合理的な負担方法を見出すことに努め、理解が得られることが必要である。事務連絡協議会等で検討することになる、との答弁がありました。 次に、議案の審議について概要を申し上げます。
しかし、金町浄水場の1日の浄水処理量が160万トンであるのに対して、この高度浄化処理量は52万トン、つまり全体の3分の1しか対応できないということで、今はこの3分の1の高度浄化処理と今までの沈殿処理の3分の2の浄水をブレンドして配水しております。その結果、それでも今まであったようなカルキ臭さは、平成4年度以降は薄くなったということであります。
○環境課長(杉本昇三君) 沈殿処理ということを含めて処理すると聞いております。 ○委員(風見利男君) あと、この地図を見ると、前面にあるのは都営住宅でしょう。5ページの図で見ると特別区道第1069号に面しているのが都営住宅ですね。取りつけ道路というのは左側の細いところしかないの。右側のほうも道路扱いですか。道路づけはどういうふうになっているの。
この浸出水集水管から浸出水処理施設に導かれた水は、BODで約400ppmというように大変汚濁していて、曝気処理、沈殿処理、薬物処理をした後、青梅市の公共下水道に流されています。これとは別に、わき出る地下水や埋立地以外に降った雨が地下に浸透したものなどを排水する管も、遮水シートの下にやはり網目状にあって、この管が地下集水管というものです。